新田原基地 F-15アグレッサーの写真(画像)
JASDF Nyutabaru AirShow(予行での撮影含む)
NEW 2015年画像4枚追加
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JASDF Nyutabaru AirFesta
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新田原基地 F-15アグレッサーの写真(画像)
JASDF Nyutabaru AirShow(予行での撮影含む)
飛行教導群(旧:飛行教導隊)
飛行教導群(旧:飛行教導隊)、Tactical Fighter Training Group)とは航空自衛隊における仮想敵機・実戦的空中戦教育部隊(いわゆる
アグレッサー部隊)のことである。 要撃機パイロットの技量向上などを目的とし、航空自衛隊の要撃機パイロットの中でも特に傑出した戦闘技量を持つパイロットが配属されている。主に各戦闘機部隊について巡回指導を行っている。
アグレッサー部隊(Aggressor squadron)
軍の演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門部隊のことである。
教官役でもあり、自軍のセオリーとは異なった戦術を理解・把握する必要があるため、優秀な人員が割り当てられ、エリート部隊となっている。 Wikipediaより
F-15戦闘機
F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、2009年12月現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導群(旧:飛行教導隊)などに、約200機が配備。昭和47年に初飛行した、米空軍の本格的な制空戦闘機。すでに30年以上経過した機体ですが、基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえます。(航空自衛隊サイトより)
撮影場所:新田原基地滑走路南側
各写真は概ね二〜三倍程度にトリミング加工しております。
新田原基地基地祭での軌道飛行は割と低空近くを飛びますので、300mm程度のレンズ(APSC素子のデジタル一眼レフカメラなので35mmフィルム換算450mm)程度を装着したカメラでも、近くに来た時は、結構寄せて撮ることができます。(一番接近した際は機体半分くらいはフレームからはみ出します。)
航空祭での機動飛行は基地滑走路〜西側を中心に旋回飛行を行いますので、上空に来るとむしろ500mmレンズ等では飛び物?の不慣れな方は、追従が難しく、乾燥した日等はたまにしか出ないヴェイパー(Vapour)等の「ここ一番」を撮り逃がす可能性があります。
機動飛行ではAFスピードの早い追従性の良いレンズで、シャタースピードを見据えつつISO感度を適度に上げて、絞り込んでの撮影が歩留まりいいです。
撮影場所ですが、近くに溝とかある場所はNG、とにかく上を見て撮りますので、熱中するあまり落ち込む危険性も(笑)
申すまでもありませんが、畑・私有地などには絶対に立ち入らないこと。
付近の道路は農作業車などか通ります。駐車、撮影は迷惑にならない場所でお願いします。
スライド動画を作成しました。一応BGMに合わせておりますので音も合わせてお楽しみください。

以下は 2009年〜2015年に撮影したものです。毎度「のりもの図鑑的写真」ばかりで申し訳ありません。
2015年 F-15アグレッサー(4枚追加)
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F-15アグレッサー 機動飛行(1枚追加)
F-15アグレッサー 機動飛行(2枚追加)


左上の写真のアグレッサーの壁紙ページ(横長モニターサイズ等各種あります。)
F-15アグレッサー 機動飛行(6枚追加)
4枚目の写真 : 主翼の上にヴェイパーが結構出てるのですが・・この迷彩機体色では殆ど見えません。



以下の6機(6枚)のアグレッサーの写真は通常の訓練飛行での離陸直後を撮ったものです。



F-15アグレッサー 機動飛行






F-15戦闘機主要スペック (航空自衛隊サイトより) 参照元 |
分類 |
戦闘機 |
乗員 |
1人 |
全幅 |
13.1m |
全長 |
19.4m |
前高 |
5.6m |
エンジン |
搭載数 |
2基 |
名称 |
F100-PW(IHI)-100 |
推力 |
約8,600kg/1基 |
型式 |
アフターバーナー付ターボファン・エンジン |
最大全備重量 |
約25t |
性能 |
最大速度 |
マッハ約2.5 |
実用上限限度 |
約19,000m |
航続距離 |
約2,500nm(約4,600km) |
武装 |
M-61A 20mm機関砲×1(940発)
空対空レーダーミサイル×4発
空対空赤外線ミサイル×4発 |
2013年追加画像 以下の画像は 1280pixまで拡大








以下の画像のみ2000pixまで拡大します。

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新田原基地航空祭2009 地上展示のF-15アグレッサーの機体
実は・飛んでいる飛行機しか興味ない私は基地エプロン側には一度も行った事がありませんでした(^^;)
2009年は航空祭前におけるF-15の相次ぐ事故、結局航空祭では、F-15戦闘機の展示飛行はなし。
あまりに間が持てないのでちょっと基地内部ものぞいてみてみました。地上展示のアグレッサーがあり満足。
いやぁ〜人の多さにビックリ! たまには、カメラなしでエプロンでのんびりするのも良いかも知れません。




F-15戦闘機は新田原基地:飛行教導群(旧:飛行教導隊)、飛行教育航空隊 - 第23飛行隊 以外には、下記に配備されている。
千歳基地:第2航空団 - 第201飛行隊、第203飛行隊 |
百里基地:第7航空団 - 第305飛行隊 |
浜松基地:第1術科学校 |
小松基地:第6航空団 - 第303飛行隊、第306飛行隊 |
築城基地:第8航空団 - 第304飛行隊 |
那覇基地:第83航空隊 - 第204飛行隊 |
飛行教導群(旧:飛行教導隊)(F15)は小松基地に移動、第301飛行隊(F4)は百里基地へ
防衛省は、東シナ海で増加する中国機へのスクランブルを念頭にF4よりF15へ切り替えることで防空体制を強化、2016年度中にも新田原基地に百里基地から第305飛行隊を移動、防衛任務にあたるF15戦闘機を新たに20機配備する計画を検討、また、2016年度にも、第301飛行隊(F4)を百里へ、訓練部隊の飛行教導群(旧:飛行教導群(旧:飛行教導隊))(F15)を小松基地に移動する計画との事。
新田原基地のある意味看板だった、アグレッサーが居なくなると寂しいですね。(2015/8/8追記)
新田原基地航空祭(エアフェスタ)|ニュータバル基地・宮崎県新富町